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突然の入院…! [日記]

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みなさんお久しぶりです!

なかなか更新ができず申し訳ありません。。
2,3月はいろいろなことがあった、忙しい月になってしまったもので…。

実は、娘のひゃくが2月下旬から1週間ほど入院してしまったのです…!

今回は、そのことについてお話ししたいと思います!


年末年始でひいたカゼが、意外と長引いてしまい、年末に「念のために…」と頂いた咳と鼻水の薬を飲み切ってしまいました。

しかし、かるーい咳が残っている程度だったので、またひどくなってきたら薬をもらいに行こうと思い、そのまま薬を止めて様子をみていました。

やはりこの時期、幼稚園でもインフルエンザやカゼが流行っており、マスクの装着が義務付けられていました。

ひゃくもそこまで嫌がらずマスクを着けてくれたので、(むしろ可愛いのが良かったのか進んで着けてました)毎日マスクで生活するようにしていたためか、咳も悪化せず2月下旬までは元気に幼稚園に通っていました。

…が、事件は週明けに訪れたのです。


日曜の夜から、急に咳が出てきたひゃく。
「もしかして、週末公園とか行ったし、遊ばせすぎて疲れが出たかな…?」と、心配していましたが、熱もなかったので、その日は早めに寝て様子を見ようと思いました。

が、月曜の朝も咳が止まらず。昨晩も咳をして何度か起きてしまいました。
ただ熱は平熱だったので、迷った末、幼稚園から帰ってきてから病院へ行くことにし、ひゃくを送り出しました。

ところが、お昼過ぎに先生から電話が。
「ひゃくちゃん、咳がひどくなってきているみたいで…できれば早めに迎えに来てあげたほうがいいかもしれないです。」という旨の内容でした。

ああ、やっぱり…と思いつつも、早めに迎えに行き、そのまま病院に連れて行きました。

先生は聴診器で慎重に胸の音を聴いてくださいましたが、「胸の音はきれいだね…」とのこと。
いつもの咳の薬に加え、夜寝にくいとお伝えしたところ、体に直接貼るタイプの呼吸が楽になるテープを処方してくれました。

その日は頂いた薬を飲んで、テープを貼って、早めに寝ました…が、やっぱり咳は治まらず。それどころかますます咳がひどくなって、ほとんど寝ることができなくなってしまいました。

しかも呼吸が早く、とっても苦しそう。通常時の倍くらいの速さで、肩で息をするような感じで、目を閉じていても安眠できない様子でした。

「これはかなりまずいかもしれない…」

私も日曜の夜からあまりよく寝れずで、結構ボロボロの状態。昨夜はひゃくも私も病院に帰ってきてからすぐに寝てしまったので、お風呂にも入れませんでした。

火曜日の朝になってもこんな状態のままでしたので(むしろ悪くなっているような…)、今日はお休みにして、もう一度病院に朝一で行く旨を幼稚園に連絡しました。

病院に行く前にひゃくが、「おまたかゆい…」とぐずりったので、「お風呂入る?」と聞いたら、うなずいたのでお風呂へ。熱も無かったので、ささっと入れました。

やっぱり子供でも、お風呂に入らないでいると不快に感じるんですね。今思えば、これから続く病気との戦いを前に、さっぱり洗ってあげられたのは良かったと思っています。

ただ、ひゃくはずっと苦しそうで呼吸は速いまま。咳の頻度は下がっていたようですが、呼吸の速さが相変わらずでとても気になりました。


病院に行って、昨日同様先生に診察してもらうと…
「これは…」と、結構深刻な表情。早速、聴診器で胸の音を聴きます。

昨日とは様子が違っているようで、「喘息のような音が聴こえますね…」とのことでした。

喘息…

目の前が一瞬、真っ暗になったのを覚えています。

ついにやってしまった…

産まれた時から、肺が弱いと先生から言われており、ただのカゼをひいたときでも気を付けるようにと忠告されていたのに…

この4年間、そのつもりでカゼの度にまめに病院に来るようにはしていましたが、結局はやってしまった…
ひゃくを喘息にしてしまった…

もっと気を付けていれば…

頭の中が、後悔と衝撃でいっぱいになりました。。


先生に、「まずは一旦、処置室で吸引して来てください。」と言われ、別室で霧状の薬を吸う処置をさせてもらいました。

これは結構、皆さんもしたことがあるのではないでしょうか?私も子供のころ、咳がひどいときにやりましたね。
煙が独特の味?かおり?がして、あんまり好きではありませんでしたが…。

ひゃくもこの類のものが苦手で、吸わせようとしたらめっちゃ最初泣きましたが、看護師さんに「すごいね~」「えらいね~」とかおだてられて、最終的にはすすんで吸引機をくわえていました笑

吸引を終わらせた後、先生が再度診察。

「…うん、さっきよりは胸の音が良くなっているね」とのことでした。


そして、昨日処方された薬に追加で、喘息用のシロップと吸引用の薬剤、さらに吸引機を貸し出してもらいました。

先生いわく、「この状態のままで今夜を迎えさせたくない。」とのこと。
「帰った後に、自宅で吸引をしてシロップと薬を飲んで、夕方もう一度診せてください。」と続きました。

え、もう一度病院来るの?!とびっくり。

「夕方もう一度みて、状態が改善してなかったら大きな病院を紹介します。」とのことでした。

ああ…もうそんなにひどい状態なんだ…と痛感しました。


心配をしながらも、いったん家に帰り、言われた通り薬とシロップと吸引をして夕方を待つことに。

果たしてひゃくは快方へ向かうのか…続きはまた次回に続きます…。

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